共生食品ではSDGsに積極的に取り組んでいます。

SDGsへの取り組みInitiatives for SDGs

ー SDGsとは ー
「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。
2015 年に国連で採択されました。
私たちが地球で暮らし続けられる「持続可能な世界」を実現するために、2030年までに達成すべき17のゴール・169のターゲットで構成されています。

共生食品のSDGs達成に向けた主な取り組み
~経済・社会・環境への貢献~

■ おからの再利用

廃棄物の削減のために、豆腐製造の副産物であるおからを単に廃棄処理をするのではなく、外部業者と連携して農畜産業の飼料・肥料として再利用しています。廃油や段ボールなどのリサイクルも実施しています。

おからの再利用
  • SDGs12

■ プラスチック削減

製品の包材に使用しているプラスチックの一部(中間層)に、再生プラスチックを使用したり、容器や袋の厚さを薄くするなど、プラスチック削減に向けた取り組みを進めています。

プラスチック削減
プラスチック削減
  • SDGs12
  • SDGs14

■ 国産大豆、国産小麦の使用

共生食品で製造している豆腐類の主原料となる大豆や、麺類の主原料となる小麦は、すべて国産品を使用し、実際に栽培している農場の視察・確認まで行っています。お客さまの安心・安全に応えるとともに、地域経済の活性化や輸送エネルギーの削減に貢献しています。

  • SDGs3
  • SDGs11
  • SDGs12
  • SDGs13

■ 山林の活用

自社管理している津久井の山林(広さ約0.7ha)は、地元のボーイスカウトの活動拠点として使用いただいています。また樹木の二酸化炭素吸収量の調査を実施し、カーボン・オフセットに向けた取り組みも行っています。

山林の活用
山林の活用
  • SDGs11
  • SDGs13
  • SDGs15
  • SDGs17

■ 学校やフードバンクへの提供

毎日の生産による余剰品は、学校の活動(無料の交流カフェ)や、地元のフードバンクに提供しています。地域への貢献やフードロス削減を目指しています。

学校やフードバンクへの提供
  • SDGs1
  • SDGs3
  • SDGs17

■ 地域との連携

地元である相模原市の「さがみはらSDGsパートナー」に参加し、地域に根差した取り組みをしています。

さがみはらSDGsパートナー
  • SDGs10
  • SDGs11
  • SDGs17
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